お問い合わせ
tel.0766-22-0811
炎のゆらぎをたのしむ手づくり和ろうそく
つきはしや
ろうそくくんこう
槻橋屋つきお蝋燭薫香専門店へようこそ
富山県高岡市にございます手づくり和ろうそくの店、槻橋屋つきお蝋燭薫香専門店です。
当店の和ろうそくは、昔ながらの製法で手間暇かけ心をこめて1本1本丁寧に店内で作り上げております。
手づくりならではの、炎の揺らぎがなんともいえない光の和ろうそく、お客様のそばで優しいひと時を感じていただければと思います。
和ろうそくの特徴
Features
その1
揺らぐ炎が神秘的
その2
炎が大きく明るく照らす
その3
風にも比較的強く、炎が消えた残り香も独特
その4
ススがあまり出ないので、汚れにくく、垂れにくい
その5
ろうそくの芯が太く消えにくい
当店の手づくり和ろうそくをお楽しみください
和ろうそくは、空間に温かな光をもたらし、心を落ち着かせ、思い出に残る時を彩る特別な存在です。
手づくりろうそくは自然からの恵みを大切にし、厳選された素材を使用して、環境に配慮した製品を提供しています。
当店の和ろうそくは、手作りならではの温かみと美しさを感じていただけることでしょう。
特別な日のギフトや、大切な人へのプレゼントに手づくり和ろうそくの光はいかがですか?
ろうそくを通じて人と人とがつながり、心がふれあう場所として1本1本丁寧に作り、店頭でお客さまとのご縁を大切にしたいと願っております。
日本のろうそくの歴史
日本にろうそくが伝わったのは奈良時代で、中国から仏教の伝来と共に蜜ろうそくが伝わったのが始まりとされています。
その後、平安時代に遣唐使が中止されてろうそくの輸入が途絶えたため、それまでの蜜ろうに代わり松脂(まつやに)ろうそくの製造が始まったと考えられています。
室町時代に櫨(はぜ)を原料とした木蝋が作られ始め、これが現在の和ろうそくの基になっていると考えられています。
ここから明治時代に西洋ろうそくが輸入されるまでの長い間、日本では和ろうそくが使われ続けてきました。
芯切りをしながら楽しむ
芯の太い和ろうそくは、燃え続けると中心に炭化した芯が残り、徐々に炎が大きくなってしまうため、長くなった芯を摘み切って取り除く必要があります。これを芯切りといいます。
芯を短くしすぎると炎が小さくなりすぎて蝋垂れをおこしたりしますので、蝋燭の大きさに合わせ1cmから1.5cmほどの長さを残して切るのが適切な長さだと思います。
部屋の中で長時間使用する際は必ず適切に換気をして、蝋が垂れたり炎が周りに燃え移ったりしないように注意して楽しんでください。
和ろうそくの種類
Merchandise
和ろうそくの種類は大きく分けて「棒型」と「いかり型」があります。いかり型の形は照明としてろうそくを使用していた時代、材料とする蝋の使用量は同じまま、より大きな炎を上部で灯せるように、と工夫された形だといわれています。
白ろうそく
普段使いに使用することが多いです。
葬儀や一周忌、三回忌くらいまでの年忌法要や祥月命日、月命日などの法要で使用します。
赤ろうそく(朱ろうそく)
正月や仏前結婚などおめでたい事を報告する法要や儀式の際に使用します。
又、宗派によって三回忌、七回忌からの年忌や彼岸・お盆などで使用することもあるようです。
一般的な使用方法ですが、ろうそくとして『灯り』を楽しむ方は、どちらのろうそくでも自分らしくお使いいただく方も増えています。
また最近では花の絵などさまざまな絵を描いた【絵ろうそく】が、オシャレなインテリア小物として人気が高まっています。絵ろうそくは仏壇などに飾る花の代わりに使うこともできます。
当店は和ろうそくが色々な形で皆様に広まって、楽しくご利用いただけることを願っております。
その他ご用意しております
◆各種ローソク等
*神仏用ローソク/*コップローソク/*業務用ローソク/*和ローソク
◆お線香
*高級線香/*家庭用線香/*寺院用線香/*お墓用線香
◆その他
*御香/*念珠
お問い合わせ
手づくり和ろうそくにつきましてのお問合せ・ご予約は、お電話をお願い致します。
つきはしや
ろうそくくんこう
槻橋屋つきお蝋燭薫香専門店
tel.0766-22-0811
営業時間/9:00~18:00
定休日/日曜日
会社案内
Company
会社名
槻橋屋つきお蝋燭薫香専門店
創業
明治元年(1868年)
住所
〒933-0936 富山県高岡市旅籠町42
電話/FAX
0766-22-0811/0766-22-0882
業種
ろうそく、薫香、線香、沈香、御香
営業時間
月~土曜日 9:00~18:00
定休日
日曜日
アクセス
高岡御車山会館まで徒歩約10分
高岡駅から車で約2分