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炎のゆらぎをたのしむ手づくり和ろうそく

つきはしや
ろうそくくんこう
槻橋屋つきお蝋燭薫香専門店へようこそ
富山県高岡市にございます手づくり和ろうそくの店、槻橋屋つきお蝋燭薫香専門店です。
当店の和ろうそくは、昔ながらの製法で手間暇かけ心をこめて1本1本丁寧に店内で作り上げております。
手づくりな らではの、炎の揺らぎがなんともいえない光の和ろうそく、お客様のそばで優しいひと時を感じていただければと思います。
和ろうそくの特徴
Features
その1
揺らぐ炎が神秘的
その2
炎が大きく明るく照らす
その3
風にも比較的強く、炎が消えた残り香も独特
その4
ススがあまり出ないので、汚れにくく、垂れにくい
その5
ろうそくの芯が太く消えにくい

当店の手づくり和ろうそくをお楽しみください
和ろうそくは、空間に温かな光をもたらし、心を落ち着かせ、思い出に残る時を彩る特別な存在です。
手づくりろうそくは自然からの恵みを大切にし、厳選された素材を使用して、環境に配慮した製品を提供しています。
当店の和ろうそくは、手作りならではの温かみと美しさを感じていただけることでしょう。
特別な日のギフトや、大切な人へのプレゼントに手づくり和ろうそくの光はいかがですか?
ろうそくを通じて人と人とがつながり、心がふれあう場所として1本1本丁寧に作り、店頭でお客さまとのご縁を大切にしたいと願っております。

日本のろうそくの歴史
日本にろうそくが伝わったのは奈良時代で、中国から仏教の伝来と共に蜜ろうそくが伝わったのが始まりとされています。
その後、平安時代に遣唐使が中止されてろうそくの輸入が途絶えたため、それまでの蜜ろうに代わり松脂(まつやに)ろうそくの製造が始まったと考えられています。
室町時代に櫨(はぜ)を原料とした木蝋が作られ始め、これが現在の和ろうそくの基になっていると考えられています。
ここから明治時代に西洋ろうそくが輸入されるまでの長い間、日本では和ろうそくが使われ続けてきました。
芯切りをしながら楽しむ
芯の太い和ろうそくは、燃え続けると中心に炭化した芯が残り、徐々に炎が大きくなってしまうため、長くなった芯を摘み切って取り除く必要があります。これを芯切りといいます。
芯を短くしすぎると炎が小さくなりすぎて蝋垂れをおこしたりしますので、蝋燭の大きさに合わせ1cmから1.5cmほどの長さを残して切るのが適切な長さだと思います。
部屋の中で長時間使用する際は必ず適切に換気をして、蝋が垂れたり炎が周りに燃え移ったりしないように注意して楽しんでください。
